2016.2.26 産経新聞より

 国の助成金制度を悪用して金をだまし取ったとして、詐欺などの罪に問われた社会保険労務士法人「ビータス」元代表の社労士、松田博美被告(43)=宮崎市=らの宮崎地裁(島田尚人裁判官)の公判で、検察側は26日、懲役5年、罰金30万円を求刑した。判決は3月23日。

 検察側は元職員の岩崎求被告(48)=宮崎県えびの市=にも懲役5年、罰金30万円を、法人としてのビータスに罰金30万円をそれぞれ求刑した。

 論告で検察側は「ほかの元職員らの証言から、2人が不正を認識していたことは明らか」と主張した。

 最終弁論で弁護側は「元職員らの証言はうそで信用できない」と反論。松田被告は起訴内容の一部を認めており、執行猶予付きの判決を求めた。

 起訴状によると、松田被告らは平成22~25年、国の「地域再生中小企業創業助成金制度」を利用。うそを記した申請書類を宮崎労働局に提出し、計約2800万円の助成金を詐取したとしている

この件はどうかわかりませんが、社会保険労務士が助成金支給申請に携わっていると、企業側から不正受給出来ないか、という持ちかけてくる事があります。当事務所は不正受給は断固として拒否しますし、助成金って、単にお金が貰えるというものではないんですよね。